大阪府では新型コロナウイルス感染者の一部(軽症者・症状のない人)の自宅療養措置が始まりました。
大阪以外の自治体でも自宅療養措置は広まっていくのでしょう。
病院の病床を確保するためや重症者への十分な医療体制の確保のためだそうです。
70歳以上の高齢者、基礎疾患がある人、妊婦は自宅療養の対象から外れるそうです。
自宅療養から新型コロナウイルスが広まることがないよう祈っています。
いざ自宅療養の対象となったときは自宅療養の注意点など知らされるかとは思いますが、予備知識として、備忘録として自宅療養の気をつける点が紹介さているサイトを記しておきます。
新型コロナウイルス感染症、自宅療養時の健康・感染管理 (2020年4月2日)
公的機関である国立感染症研究所が公開しているPDFになります。
↓こちらは上記PDFが掲載されている国立感染症研究所のページです。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9523-covid19-17.html
軽症者だといえど、家族に感染しないように自宅療養は大変だなという印象。
今コロナに感染していなかったとしても、上記PDFを参考に準備はしておきたいです。
マスクや消毒用アルコールは品薄ですが、感染予防をする上では必須ですね。
部屋を完全に分けるのがベストでしょうが、難しい場合はカーテン、パーティションで部屋を仕切ることを考えています。
部屋の換気はもちろん、空気清浄機もフル稼働させたい。
マスクや消毒用アルコールの他に用意しておきたいのが防護服。
PDFには体を覆うことができ、破棄できるものとあるので複数枚いりますね。
代替えとして雨ガッパも紹介されていました。
雨ガッパより防護服の方が価格が安い?
|
マスクが品薄で手作りのマスクを作る人も多いせいか、マスクの耳ひもに使うゴムも品薄だそうですね( ;∀;)
我が家の5歳児の息子はマスク嫌がるんですよ。。
だけど手作りのマスクならマスクつけてくれるんじゃないかな~と。
こどもが気に入る柄の布を使ったりして。
我が家では100均で購入した手ぬぐいを使って作る計画です。
手作りのマスク用のひも売ってるんですね。
家族から新型コロナウイルスの感染者が出ないことがベストですが、
もしものときを考えて、気持ちに余裕があるうちに想像してみて、備えることもとても大切だと思います。
コロナことばかり考えるのもしんどいですが、避けては通れぬ道であり、
対策を考えることで感染予防に繋がるのではないかと思います。
そういった考えのもと、自分が感じたこと、考えたこと、教えてもらったことをブログにてシェアさせていただきました。