妻のトリセツ

『妻のトリセツ』発行部数20万部越えの黒川伊保子さんの本のタイトルです。
テレビ番組『ザワつく!一茂 良純 時々 ちさ子の会』で紹介されていました。

妻のトリセツ (講談社 α新書)

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『妻のトリセツ』の内容


脳科学をベースに男女脳の違いからくる夫婦のすれ違いを紐解き、奥様の考えていることや行動の理由をズバリと解析。それに対してどのような言動をとれば、奥様にとって最愛の夫でい続けることができるのかという具体的な作戦を提示する、夫のための奥様攻略本。世の中の「奥様が怖い」と思っているすべての夫が、家庭におだやかな愛を取り戻すための実用書である。

妻がこわいわけではありませんが、ぼくも買いました。笑
家庭が平和であるために!との思いで。

本書冒頭の『はじめに』を読んで、うちの妻のイライラの原因がわかりました。
『期待』ゆえに『イライラ』してるんだとか。思い当たる節が大いにあります。
イライラの原因が期待なのだとすると悪い気はしない。

結婚して家庭を築くことに幻想を抱いてた部分があることにも気づかされます。

読んで良かったです。
ただ、もっとはやく読みたかった本!
だいぶやらかしてました(;´∀`)笑

妻のトリセツを読んで、妻に対してイライラすることが格段に減りました。
『なぜ妻はこんなことを言うんだ?その態度は?』というのが理解できたからです。
なので心に余裕ができて、夫婦ゲンカも減りました(・∀・)b

妻に不満のある方、妻のことで悩んでいる方、夫婦仲がイマイチな方、
『妻のトリセツ』を読んでみることをオススメします。

妻のトリセツ (講談社+α新書)

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