睡眠の質

睡眠の質を高めて快適な1日をスタート。
睡眠は健康な生活の第一歩!

睡眠の質とは?

睡眠の質が高いとはどんな睡眠か?
抽象的でわかりにくい上に寝てる間のことはわかりませんよね?笑

睡眠の導入部分である寝つきの良さ、睡眠の終わりの目覚めの良さなどが睡眠の質の判断基準になるのではないでしょうか?

また、睡眠中に何度も目が覚めるというのも睡眠の質が高いとは言えませんね。

睡眠前の習慣

睡眠の導入部分である寝つきをよくするためには睡眠前の習慣が大切です。

あなたは寝る直前まで布団の中でスマホを見ていませんか?
うちの妻は寝る前スマホが習慣になっています。悪習慣ですね(^^;
案の定『どんだけ寝てもだるい、眠たい。』と言っています。

寝る前スマホについて ≫ https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/qa/155.html

睡眠不足だけでなく、肥満や高血圧の原因になることもあるようです( ゚Д゚)

スマホ・タブレット・パソコンの画面からでるブルーライトも睡眠に影響を与えます。
夜ブルーライトを浴びることで睡眠促進ホルモンの『メラトニン』の分泌が抑えられます。
睡眠ホルモン『メラトニン』について
≫ http://sleep-col.com/

メラトニンはサプリメントで摂取できます。

(バイタルミー)メラトニン5mg

睡眠環境

睡眠の質を高めるために睡眠環境を整える。
部屋の温度や湿度、快眠グッズとしてマットレス、パジャマについて。

部屋の温度

快適な睡眠のための部屋の温度。
夏:室温26℃以下 湿度が50%~60%
冬:室温18℃~23℃ 湿度が50%~60%

寝具(マットレス)

布団(敷布団)またはマットレス選びは程よい硬さ(反発)が重要。

ひと昔前、低反発のマットレスが流行。
流行に乗っかり、睡眠の質を高めようと低反発マットレスを利用していました。
包み込まれるようで寝心地は良いんですが、目覚めると体がだるい。笑

そんなマットレスを5年ほど使っていましたが、高反発のマットレスが良いと聞き高反発マットレスに買い換えました。
高反発のマットレスは寝返りが打ちやすいそうです。(←寝ているので自覚はない)

結果、高反発マットレスすごくイイ(・∀・)b
目覚めの(マットレスによる)体のだるさは解消されました。
高反発なのですが、硬いわけではありません。やさしい寝心地です。

マットレスの値段はピンキリですが、低反発マットレスでの失敗も踏まえ、まずはリーズナブルなものを使用しています。

 

寝具(パジャマ)

スウェットやジャージで寝ると疲れが取れにくいと聞いたことがあります。
事実のほどはさておき、寝るための服は存在します。

みなさんご存知、パジャマです^^

そして疲労回復、睡眠の質を高めるために開発されたパジャマがあります。


リカバリーパジャマ

パジャマに使われている繊維に特徴があり、繊維1本1本に高純度の微粒子ファインセラミックスが練り込まれていています。
その繊維がパジャマを着る人の体に合った最適な温度に保ってくれます。
また、練り込み型なので洗濯で繊維の効果が落ちることがありません。

 

パジャマ以外にもリカバリー(回復)に特化したウエアがあります。

 

ベネクスは商品ラインナップが豊富です。

パジャマや部屋着、運動後、運動時に適したウエア。
Tシャツ、ジャージなど寝るとき以外にも着れるアイテムを取り扱っています。

リカバリーアクセサリーとして、アイマスクや腹巻、ブランケットなどもあります。

↓こちらで探せます(楽天の【公式】ベネクスショップへのリンクです)

VENEXSHOP ベネクスショップ

ぼくはベネクスのアイマスクが気になってます。
眼精疲労への効果を期待しています^^

まとめ

寝つきの良さ、入眠スピードは『いい睡眠』のバロメーターとなります。
『昨日はなかなか寝付けなかった』となると、目覚めが良くてもネガティブな気持ちを引きずりがちに…

気持ちのいい目覚めがその日の気分を左右することもあります。
睡眠の質を高めるには睡眠前習慣や寝具を見直すことで快眠に近づきます。

睡眠の質を高めることは健康な生活の第一歩ですが、心の健康にも大切ですね^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加